高校中退からの人生ガイドライン

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不思議の国のアリス症候群、子供の頃の幻覚体験(熱せん妄)について。

この記事を読む前に……

書き終えてみたところ、思ったよりもカオスな記事になってしまいました。

子供の頃、僕はよく病気をしました。ひどい熱を出すことが多かったです。

39度の熱を出している時に起こった幻覚の話をしているので、かなり頭のおかしい内容ですが、あくまでも39度の熱がある時の話です。ご了承ください。

アリス症候群は触覚や視覚、物の大小や遠近感覚に異常が出る症状で、子供時代に多くの人が経験しているそうです。リアルで経験したことがあるという人に会ったことがありませんが、ネットだとたくさんいるので、たぶん正常の範囲です。(笑)

子供の頃の見た幻覚(熱せん妄)

子育てをしています。理由もないのに泣き止まない子供を見ると、言語がまだ未発達な子供は大人とは違ってまったく抽象的で非合理な世界に生きているんだろうなあと思います。それをああやって手足をバタバタさせて、声をあげることで表現しているわけですね。

さてそんな子供を見ていると、僕もまだ子供のころ、よくわからないものをたくさん見て、しかしそれがなんだか説明できなかった頃のことを思い出します。それは不思議なものをたくさん見て、不思議な経験をたくさんしていたわけですが、それについて思い出してみて、今回は書いて見たいと思います。

風邪や病気で高熱のときの幻覚

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一番多かったのはこれですね。僕は中学生ぐらいまでこのような幻覚がかなりひどく、いや大人になってもですかね。ひどい熱があると、軽いせん妄状態になってしまいます。これたぶん正常の範囲だと思うんですが。誰かが「自分で頭がおかしいとわかっている人に頭のおかしい人はいない」と言っていたので、そういうことにしておきましょう。

夢うつつの状態。

入眠時幻覚というものがあるそうですが、「夢うつつ」の状態のことですね。だいたい子供の頃の幻覚といえば、寝ぼけていて夢と区別が付いていない、ひどい熱で悪い夢を見て、冷めてもその夢の中にいるような気がする。そういう感じじゃないかなと思います。

僕に起こっていた幻覚の症状

その幻覚の内容ですが、だいたいは同じような夢を見た後に、目が覚めて、まるで世界が終わってしまったかのような絶望感に苛まれるというものです。

「特徴的な夢」は不思議の国のアリス症候群と関係があるらしく、これはてんかん患者によく起こるそうですが、僕は"てんかん"ではありませんでした。その代わり偏頭痛がひどかったですね。不思議の国のアリスを書いた作者のルイスキャロルも偏頭痛があったそうです。

後者の「世界が終わってしまったかのような感覚」というのは、同じような症状がある種の精神疾患の患者に見られることがあるらしく、これを「世界没落体験」と呼ぶそうです。患者は何か悪いことが起ころうとしている、世界が崩壊するような懸念を抱くそうです。

僕ちょっとそういうある種の精神疾患だったのかもしれませんね。ありえます(笑笑)

でもとにかく子供の頃は、自分が調子の悪い時にせん妄状態に入ってしまうことを自覚していて、とにかく高熱を出すことを恐れていました。そういう体験って、めちゃくちゃ怖いですから。

不思議の国のアリス症候群

これと同時に起こっていた幻覚が、一般にアリス症候群と呼ばれるものです。詳しい原因は不明とされていますが、僕の場合は20分程度の一過性の幻覚症状です。
ネットで読んでいると「不思議な感覚で面白かった」と書いている人もいますが、僕の場合は「めちゃくちゃ怖かった」です。おそらく前述の、せん妄状態と併発していたからだと思います。幻覚が起こっている状態が不気味で仕方なく、不安で仕方ありませんでした。

具体的には以下のような症状が出ていました。体験したことのない人には意味不明でしょうが、触覚・聴覚・視覚に異常をきたし、両極端の感覚が繰り返す感じです。

  • 大きい小さい
  • 太い細い
  • 広い狭い
  • 遠い近い
  • ザラザラ・スベスベ
  • 早い遅い
  • 軽いせん妄状態(不安感)

この症状が起こる時にみた悪夢

このような症状が起こる時、毎回同じような悪夢を見ていました。もう見なくなって久しいので忘れてしまいそうなのですが、3〜4つほどの夢(イメージ)を立て続けに見て、最後に目がさめると、夢と現実の区別がつかなくて、ひどいせん妄と幻覚状態の中にいるという感じです。

以下、夢の内容、詳細です。

(1)工場の悪夢

赤茶けた薄い照明の、どこか地下の工場にいる …… 工場の装置が永遠に作動し続けている。

そこから出ようとするが、段差のついていない下りエスカレーターが猛スピードで動いているだけで、全力疾走して走っても出られない。

(2)木こりの世界

どこか川辺にいる。全体は赤茶けた大地。木こりが森の木を切って、家を建てている。しばらくして視点が鳥瞰している状態になり、正面から見た時は気がつかなかったが、その家が上から見るととてつもなく巨大な建物だということに気がつく。
木こりはその家をもうずっと一人で作り続けていた。その永遠に近い時間をおもい、気が遠くなる。

(3)観念的な世界で、とてつもなく難しいことをやらされる。

1度しか訪れない、ほんの一瞬の時間に、とてつもなく難しいことを成功させなければならない。数人の人間がいて、自分のことを見ている。これが失敗すると誰か1人に悪いことが起きるが、自分ではないらしい。しばらくしてその一瞬の時間が訪れるが、できるわけがない。失敗して、周りの人間から激しく罵られる。とてつもない失敗をしてしまった感覚。世界はもう存在していないらしく、ものすごく観念的な世界。宇宙空間にいるような感覚。

(4)目がさめると、世界が終わっている。

目が覚めたとき、僕はひどいせん妄状態にいます。世界が終わり、もう何もない世界にいます。周りにいる人たちは僕の中に残ったただのイメージであり、実在ではないと、感覚的に理解します。父親や母親は神みたいなものであり、僕を時の最果てのような場所へ、導こうとしています。僕は世界が終わりいま自分がどういう世界にきたのか知るために、歩き回ります。そのうちに自分の頭がおかしくなっていたことに気がついて、終わりです。なんかクロノ・トリガーの時の最果てというイメージに近いです。

まとめ

体調が悪い時には、こういうのって程度の差こそあれ、起こるものだと思います。

文章にしてみるとかなり変な体験ではありますが、僕自身も社会生活は普通に送っており、病院に行ったこともないので、あまり心配いらないと思います。

子供がなにやら意味わからないことを訴えていると思っても、どうか耳を傾けてあげてください。人間って理性だけで割り切れるもんではないですね。

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