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高校中退からの人生ガイドライン

高校を中退した人に役立つ情報を集めています。

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高校を中退した人向けに情報発信しています。

会社を辞めた理由

目次

仕事を辞める理由は人それぞれ

会社を辞める理由はひとそれぞれだと思います。

最近は終身雇用という考え方もちょっとずつ過去のものになりつつあり、ひとつの会社でいつまでも働くという考え方も減ってきている気がします。

もちろんいい会社に入ったほど長く務めると思いますが、僕のように中小企業で働いている場合は辞めていく人も多い印象ですね。

サラリーマンでも十分に豊かな生活ができる……そういう時代では無くなっているのかもしれません。

最近はパソコン1台あればお金を稼げるとも言われていますから、むしろ小さい会社で狭い世界にいるよりも、どんどんいろんな経験をして、学習をしていったほうが、人生を前向きに生きられる可能性があります。

 

以下はちょっと愚痴っぽくなりますが、僕個人の感想です。ご参考までに笑

激務

僕の仕事を一言で言うならば、清掃と害虫駆除のルート営業です。

現場作業をしながら、お客さんと話したり、見積もりをとったりして回る仕事です。

業務内容は見積・施工・事務処理と、あれもこれもやらないといけない、広く浅くという感じでした。

一番の目的は部署の売り上げを上げることだと思いますが、実際には毎日忙しい中で、そんなにいろいろ考えている暇もなく、社内の人ともなあなあな感じで毎日をやり過ごしていくという感じでした。

閑散期は本当に暇でしたが、社内全体がだらけている感じです。

仕事の話をしても何言っちゃってんのみたいな感じです。

繁忙期に向けていろいろ準備もあったと思うんですが……

 

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仕事の非効率さ 

そもそもの問題というのは、作業の非効率さではなかったかと思います。

事務処理1つ取っても、パソコンを活用せずに紙ベースで電卓を使って計算をしていました。

僕はエクセルでさっさとデータベースのようなものを作って誰よりもはやく作業ができるようにしていました。

紙ベースの作業もその紙が使いやすくなるように作り直すとか、そういう工夫をやっていました。

でもこういう工夫をするとけっこう嫌な目でみられることが多かったですね。笑

冗長な方法でも、苦労して一生懸命やることが評価される社風でした。

自分の我慢強さを誇りにしている人が多かったですね。

だらだら残業の常態化

実際のところそれほど仕事がない時期でも、残業をしている社員が多かったです。

なんとなく帰りにくい雰囲気があって、定時に帰るとやる気のない人みたいな目で見られやすかったです。

対策としては忍術「ドロン」を使うなどして、いつのまにかいなくなっているヤツになるぐらいしか無かったですね。

あと現場から定時を過ぎてしまうので直帰しますみたいな手もよく使っていました。

難易度が高く、危険な作業が多かった。

法律では2メートル以上の高さでの作業は高所作業の扱いとなり、それなりの安全対策が必要ですが、僕の勤務先ではそんなことは関係なく次のような危険な高所作業が当たり前に行われていました。

  • 屋根の上に登って蜂の巣をとる。
  • 足場の悪い中で5メートルのハシゴをかけて作業。
  • 窓から身を乗り出して作業。

こういう危険な作業を毎日一人きりでやらなくてはなりませんでした。

万が一足を滑らせて落下すれば大怪我、後遺症でも残れば人生終了です。

瓦屋根は滑ります。

瓦屋根の上にいるときに雨が降り出すと、降りるに降りられません。笑

これまで大事にならずに済んだのは、運が良かっただけでしょう。

精神論で解決

誰かが何か会社の問題点を指摘しても、精神論で解決することが多かったです。

例えば高所作業の危険性を上司に訴えても、

「みんな1人で一生懸命やっている。そんなことをいうのはお前だけだ。屋根から落ちた人はいない。ちゃんと気をつけてやればいいだろ」という具合に言われます。事故が起きるのは、個人の責任である。

根性が足りないし、注意が足りないだけだ、と。

体育会系

ビルメンテナンスって金髪とかヒゲボーボーの人が多いです。

まあなんていうか、チンピラです。彼らに気に入られないと仕事になりません。笑

僕の勤務先はけっこうアピアランスが厳しかったんですが、それでも下請会社の人と仕事をすると、こういう人たちと遭遇することがありました。

清掃ってそんなに難しい作業はありませんが、ワックスをかけたりエアコン清掃したりするのを高度なスキルだと信じている人たちが多かったです。自分たちは掃除のプロで、プライドがあると。

細かい手順までその人と同じ通りにやらないと素人扱いされるという、ちょっと何を言っているのかわからない感じでした。

(※3ヶ月やれば一人前の世界です)

部活動のノリがそのままという感じでしょうか。

キャリアアップが困難

ビルメンテナンスに関する資格だと電気工事士や、ビル管などが有名ですが、このような資格取得を目指している社員は少数だったように思います。

周りに資格を取ろうと思っていると話すと「何がんばっちゃってんの」みたいな感じで笑われるし、小さな失敗をした時に「おまえ資格もってるんじゃないの?」てな具合でイビられます。笑

資格に落ちたなんて報告した日には本当に飯が美味いって顔です。

上司メシウマ状態!!

それでも僕は自分で勉強していくつか資格を取りましたが、取ったところで清掃業なんて、もっとブラックな会社しかないじゃないかと思います。

僕の思い込みですけど、あんまり将来性を感じませんでした。

市場は伸びているんですけど、その蜜を吸っているのは一部の人だけなんじゃないかな、という印象です。

出世も年功序列。

社内で出世しようと思っても、肩書きのついている人は最低でも30代ですし、店長やマネージャーというと40代にならないとなれません。

勤続年数・年齢を重視した人事です。あと経営者の親族と結婚するとスピード出世というのもありました。

中小企業は親族経営ですので、仕方がないですね。

まとめ

どこの会社に行ってもこんな感じだと思いますけど、最近は僕も洗脳されてきて違和感をあんまり感じなくなっていました。

でも会社辞めてみたら「ああ自分いろいろ思い込みがすごかったな」と急に冷静さを取り戻して、ずいぶん不条理な環境で何でもかんでも我慢してしまっていたなって、反省しました。

今よりもいい仕事につけるかどうか。分かりませんが、やっぱりある程度の技術を身につけて、会社と対等に交渉できるような、そんな人間になりたいですね。

僕が勤めていた会社のように年功序列が厳しいと、本当に黙ってなんでも従うしかないですから。

 

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