高校中退からの人生ガイドライン

高校を中退した人に役立つ情報を集めています。

みんな会社を辞めていく。

同じ会社で3年働いてみた。

よく3年働いてみろ、と言いますが確かに3年あればその会社でできる一通りの経験ができるような気がします。

1年働けば2年目は大体同じような内容を繰り返すだけですので、1年目は仕事を覚え、2年目は挑戦する。3年目は諦めが出てくるというところでしょう。

退屈な会社だなあと思いつつも、仕事を変えると人間関係が1からやり直しになるし、仕事もまた覚え直さないといけないですから、億劫です。

適当に上司にごますり・ごまかしをしておき、仕事は手を抜いて要領よく、人間関係は会社での固定されたキャラクターを演じて無難にやり過ごす、という感じで日々を過ごしています。

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辞める人がけっこう多い。

この3年間で役員と管理職から1名ずつ、若手が3名、他に1名が辞めてしまいました。社員だけで6名ですね。

社員40名ほどの中小企業ですが、人手不足に伴い、本来は定年退職の人をそのままシニアで雇っているので、平均年齢がかなり高いような気がします。

パートアルバイトの人は入れ替わりが激しいですね。どうしても残っている人が偉い感じになりやすいので、新しい人ほど居心地が悪い会社ですね。

なぜ会社を辞めるのか。

僕が思うに辞めていく人はけっこう優秀な人が多いような気がしますね。ちゃんと自分の頭で考えて動ける人たちです。なぜ辞めてしまうのかといえば、これはもう優秀な人ほど、ばかな上司に耐えられないからでしょう。だいたい僕の勤め先はブラックなのでそもそも辞める人が多く、残っている社員といえばあまり優秀でない人が多いです。めちゃくちゃな指示を出しますし、やたらに威張り散らします。

僕の見る限り若い人はかなりちゃんと仕事をするし、気配りもかなりきちんとした人が多いと思います。むしろ上司よりも優秀なぐらいです。ですが上司は部下が自分の指示を断れない上に言い返すことができないのを分かっていて、かなりいい加減な指示をしていることが多いですね。

言い返しても、上司はそういう不条理にずっと耐えてきたような人なので、無感覚です。「俺の方が先に会社に入ったんだから当たり前だろ」ぐらいに言う人が多いです。

でも時代が全然変わっちゃっていますからね。今は会社の業績も先細りだし、若い世代は不条理に敏感です。「みなし残業」と言って残業代をごまかしたり、ノルマ未達成を理由に売れ残り商品をポケットマネーで買わせたり。会社が汚いことをやればやるほど帰属意識が下がっていきます。こんな理不尽に耐えるぐらいなら転職を考えますね。

未来像

そんな未来のない会社で働いている僕ですが、いちおう入社時の希望の部署で働いています。これに関係する資格もいくつか取っています。仕事自体はとても好きで、現場をまわって作業をこなしているのは楽しいなと思います。お客さんと世間話するのも息抜きになっています。外回りの仕事は自由があります。

会社の業績は先細りでも、僕の担当部署は前年比より売上が上がっています。いちおう未来のある分野だと思います。

どちらかといえば仕事していないよりは仕事しているほうがいいし、たぶん仕事してなかったらすごい毎日つまらないだろうなと思ってしまいます。だから嫌な人間関係とか理不尽な客とか、会社の不条理な部分とか天秤にかけて、今のところはまだ働いていても良いかなと思うので働いています。

若い社員が何名か辞めてくれたおかげで、若い社員を大事にしようという考えも出てきていると思います。こうなると僕は会社の居心地が良くなってしまいます。

ぬるま湯です。ああ、いつか僕もしょうもないオッサンになるんでしょうか。

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