高校中退からの人生ガイドライン

高校を中退した人に役立つ情報を集めています。

NHK、ONE OK ROCK 18祭

NHKで18歳の男女1000人を集めてワンオクロックと一緒に収録をするっていう番組がやっていて、知り合いの高校生が出ていたものだから見てみた(スマホのアプリで24時間視聴できます)。その子はまあいろいろ人生の負の側面も経験してはいると思うけど、総合的にはけっこう恵まれた人生を送っていて、社交的な方だと思う。

番組ではカメラうつりの良いところばかり編集して映してあって、ナレーションが入りながら『良い話』的によくまとめられていた。もっとも実際には引っ込み思案でこういう場所でノレない、萎縮してしまう、そういう子もちらちら映っていたと思う。

出てくる人たちはワンオクロックといい、高校生たちといい、合唱の指導をするスタッフといい、カメラ意識しまくり。

ジョンレノンはカメラを意識することについてこう言っている。

「レット・イット・ビー」の頃になると、もうゲームを続けるのは無理になっていた。もう魔法も生まれない状況になり、同居するカメラの存在は状況のウソっぽさを俺たちに意識させた。

ザ・ビートルズ・クラブ著 ビートルズの英語より

ビートルズの英語

ビートルズの英語

 

 インタビューに答えて悩みとか話している子もいたけれど、こういうふうに悩みを話すことができる子は全然問題ない。悩みを克服してなんとかということを言っている時点でもう十分自分に酔うことができている。問題は高校を中退して社会から孤立してしまっていて、自分がもう何かを悩んでいるのかさえよくわからなくなっているような人だと思う。

参加している1000人を見るとファッションがお洒落で表情が豊かな人ばかりで、そもそもビデオ審査で集められるのだからもともとが舞台のオーデョション、ファッションコンテストのようなものだろう。

18歳が子どもかどうかということだけど、だいたい世界中で小さい子供の時から家のことをやったり働いたりしている子どもはたくさんいるわけで、年齢で子どもとか大人とかそんなに明確に区切れるものでもないと思う。

最後のパフォーマンスだけど、やっぱりプロが企画して動かしているだけあって、クオリティはとても高い。成功しているロックバンドであるワンオクロックのパフォーマンスや貫禄も相当なものだし、あのばかな18歳たちがワンオクロックに心酔している宗教的なエネルギーは、とてもパワフルで、ちょっと感動的だった。

むかしフェスの会場でワンオクロックをちょっと見たことがあるけど、そんときはあんまり興味なくて、メロディアスでエモいバンドだなあぐらいにしか思わなかった。ただなんかこの祭りっぽい感じがとても楽しそうなので、今度ライブに行ってみたい。

ツアーやってるけど正規は全部売り切れみたいだし、再販チケット高いなあ。20000円の価値があるんだろうか。

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