高校中退からの人生ガイドライン

高校を中退した人に役立つ情報を集めています。

高校中退からの人生ガイドライン

高校を中退した人向けに情報発信しています。

高校中退して困ること。

はじめに

世の中の大抵の人は高校を出ています。彼らマジョリティ(多数派)と会話するとき、僕たちマイノリティは彼らが当たり前のように持っている、共通の前提のようなものに戸惑うことがあります。

部活動、修学旅行、文化祭、お受験。世の中は謎が多いです。中学もろくにいっていない上に、高校も途中で辞めてしまった自分からするとカオスです。

「あの頃楽しかったなあ……何も考えてなかったし……」とか言う大人がたくさんいます。

彼らの気持ちはあんまり理解できないけど、ここは大人としてひとつ、会話を上手に乗り切りましょう。

 

昔の話をするときに言いにくい。

普通はみんな「高1の時に……高2の時に……」あるいは「高校生の時に……」と言いますが、僕は「17歳の時に……」「10代の時に……ごにょごにょ」みたいになってしまいます。

 

出身校を聞かれた時に返事がしにくい。

けっこう気まずいです。あと中学で転校歴もあるので、適当に答えておきます。でもやっぱ出身地は?ってなるとやっぱ出身校と違うので、いやもうほんと気まずいです。複雑な経歴ってみんな苦手で、初対面の人はだいたい良くわからなそうな顔をして、話題を変えます。笑

 

部活動を聞かれた時。

僕は打ち込んでいた趣味があるので、それを答えています。

「たっちゃんは部活なにやってたの?」

「あ……帰宅部です。ていうか趣味に打ち込んでて……」

「そうなんだ~でも趣味あるもんね~いいよね~」

 

なんで高校やめたの?

「ちょっと人間関係で…… 色々ありまして……ゴニョゴニョ」

と言いたいところですが、

「今思えば、僕もまだまだ子供でしたから……」

とでも言うのが大人の返事だと思います。

面接などでも、そこから前向きな話に繋げやすい。

担任の先生が暴力的な人だったので耐えられなかった、とか言うと同情も買えるでしょう。「実際に暴行事件を起こして、退職になったんです!」

「俺らの頃は体罰なんて当たり前だった」とか言うやつには「そうですよね。今思えば本当にそうだと思います」とでも言うしかないです。

 

フリーターだった期間。 「高校生?」って聞かれると。

けっこうつらいのが、進路が決まるまでのフリーターである期間です。社会的には「フリーター」としか答えようがないんですが、世間話の時は、とりあえず大学進学を目指してます、とでも言うのがベストでしょう。

寿司屋とかイタリアンでアルバイトからはじめて手に職をつけるのもいいと思いますし、大学に進学して、ふたたび人と同じ道を目指すのも良いでしょう。

 

高校が一番楽しかったとか言う奴。

ぜんぜん理解できないですが、しかし冷静に考えてみれば、そうなのです。大抵の人はそこそこ恵まれた家庭に育ち、親の愛情や周囲との良好な関係を築き、へたをすれば就職しても親元で、たいして大きな悩みもプレッシャーも抱えずに育つんです。彼らは薄っぺらい友情を周囲と築いたり、大して好きでもない女と付き合ったりするんです。いやもうほんと理解できないよね。彼らは社会というものを信頼しているんです。

高校辞める前のことですが、クラスTシャツの話題になったとき「3000円?高いよ。希望する人だけ買うようにすれば?」と発言して、僕は白い目で見られましたね。でもそれが僕の本音でした。その場のノリだけでばかなTシャツに3000円も出したくない。3000円あったら好きなTシャツを買いたい。本当に心からそう思っていました。

 

ときどき差別される。

僕の友達は定時制高校出身だったり、受験浪人したり大学でダブったり、ある程度「人と違う」になってしまった人が多いような気がします。まあなんていうかそもそも「人と同じ」であることを諦めているから、お互い力が抜けてちょうどいいのかもしれないです。って言っても僕も大学は普通に卒業して、その後はちゃんと正社員で働いているんですけどね。

 

結論

しょせんは世間話ですが、いちばん世間話で出てきやすいのが出身地や学校、そして部活動の話です。まあ大学の話かなにかしておけば良いと思いますが、慣れてない時は一瞬気まずい思いをすることもあると思います。いくぶん会話の雲行きが怪しくなってきたら、上手に回避しましょう。笑

当サイトについて

たっちゃんです。当サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。